KONICA AiBORG

レンズ::KONICAズームレンズ 35mmF3.8~105mmF8.5 (11群13枚)
焦点調節::赤外線ノンスキャンアクティブAF(0.8m?無限)、フォーカスロック、AFフレーム移動可能
シャッター::プログラム電子シャッター、電磁レリーズ 4~1/500
露出調整::2分割SPD素子使用プログラムAE・中央重点測光、+1.5・-1.5の露出補正可能、スポット測光切り替え可能
ファインダー::実像式ズームファインダー バララックス自動修正 AFフレーム -0.5?-2.5ディオプター視度調整可能
フラッシュ::内蔵型ズームフラッシュ、手ぶれ限界の低輝度及び逆光時に自動発光するフラッシュマチック機構、発光間隔約4.5秒
メインスイッチ:オンでレンズカバーが開きシャッターロック解除
オフで広角に戻りレンズカバーが閉じシャッターロック
セルフタイマー:電子式、動作時間約3秒及び10秒 途中解除可
撮影モード:フラッシュAUTO、ON、OFFモード、単写・連写モード、無限遠、夜景、ポートレート、テレビ、ホワイトバック、簡易連続多重、スポット測光、+1.5EV・-1.5EV、多重撮影、長時間撮影、インターバル撮影の各種モード
撮影表示パネル:フィルム枚数計、裏蓋開放マーク、フィルム給送マーク、電池マーク、フラッシュモードマーク、フィルムドライブ、セルフタイマーモード、撮影モードマーク
フィルム給送:内蔵モーターによる電動式、オートローディング、自動巻き上げ、オートリターン、途中巻き戻し可、最高秒間2コマ連続撮影
オートデート:2019年まで
電源:リチウム電池2CR5=1個

打ち込んでいるだけで疲れてしまった・・・。

コニカ アイボーグ
近未来的外観に、盆と正月が御神輿しょってやってきたような機能。
大きくそれほど軽くないので、気軽に持ち歩いてというわけにはいかないが、ポジの使用に耐えうる外しのない露出には恐れ入る。
ただし、多彩な撮影モードの切り替えを仁丹より小さいボタンに頼るのは些か使い勝手が悪くいただけない。
直感的に使えるダイヤル切り替えであったならば一眼レフを凌駕するほどの存在になっていたかもしれない。(んなこたーない

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