江ノ電お写ん歩 その2

長谷から極楽寺に向かう極楽寺坂切通しで、左手に成就院へ向かう階段を見上げつつ右を見ると何やら曰く有りげな階段。

途中に庚申塚が有って、これは何やらいわく有りげな・・・、と登って行くも古い集合住宅とお墓の先で行き止まりだった_| ̄|○。

行き掛けの駄賃に庚申塚を撮ろうとしていたら、土地の人に「写真取るなら右側を撮ったほうがいいよ」と言われ、見ると「右えのしま道」の文字。

旧来、庚申塚は道しるべを兼ねている物が多いのだが、この階段途中で分岐が有ったとも思えず、極楽寺坂を掘削して車道にする際に移設されたのだろうと勝手に想像。

ノコノコと極楽寺の駅を過ぎて、江ノ電極楽寺車庫へ向かう。

ここは、40年前に写真を撮った場所だが、今は軌道敷に入ることなど出来るはずもなく、全く同じ場所でカメラを構えることはできなかったのでした。

しかし、1日乗車券を持っているのにほとんど乗車していない。
乗り鉄じゃなくて撮り鉄、徒歩鉄か・・・?

途中に滝らしき河川の落差が有ったので、枝の情景とともに1枚。

手持ちなのでまぁあれですがツマラン写真ですね、うん知ってた・・・。

江ノ電といえば腰越の路面区間が有名だが、この黄色いラインが敷かれている箇所も実は路面区間となる。

実は路面区間がつごう3箇所有るというどうでもいい情報でした。

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