A6システム手帳:その2

はてさて、前回の続きとなりますが、ベース部分と背板の加工。

これは、両端に非常に面倒な加工がして有るので、真っ二つにしてから20mm詰めて半田でくっ付ける作業をしました。

ベース部分は、一番上の金具とバッチン止めとなるので、そのまま突き付けで半田付けをし、背板に付いては突き付けだけではなく、真鍮板を補強としてあてがい半田付け。
(写真はヤスリ仕上げ前なので汚いけど。W

錆び止めを兼ねて塗装しようとも考えましたが、まぁそこまでの拘りも無いので今回はよく洗ってそのままにしちゃおう

←元のサイズと大きさを比較。
リング間隔はバイブル用なので、市販の穴あけ機が使えます。
無罫のリフィルならば、市販のA6メモ帳にパンチ穴を開ければ安上がりだし。
「A6 システム手帳」でググってみると、ミニ6穴金具をそのまま使っている物を見かけましたが、それだとリング開閉用金具がリフィルの下になっちゃうんですよね。

なんとなく使いづらいかな等と考えて、面倒な加工をしたんですが、金具も上下に顔を出すしなんとなくいい感じかなと自画自賛中。(手帳の出来とは比例しませんが・・・。

コメント

  1. […] […]

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