1963年(昭和38年)制作 ある機関助士 「常磐線 急行みちのく」

1963年(昭和38年)制作 ある機関助士 「常磐線 急行みちのく」

ついつい何度も見てしまうYOUTUBE動画。

電化の遅れていた常磐線取手以北。1962年、C62が牽引する上り急行みちのく」は水戸を3分延着。取手から上野までの電車区間はダイヤ過密ゆえに延着回復が不可能で、一挙に緊迫した運転を強いられる。水戸駅での到着における引継ぎ、水戸機関区での他の機関士との休憩時間。小沼機関助士鉄道研修所における訓練生の思い出や、蒸気機関車から電気機関車電車へと移り行く動力近代化と、廃止されることが確実な蒸気機関車とその過酷な勤務を追ったドキュメンタリー作品である。
記録映画、宣伝映画として名高い当作品だが、実際の定期運行された旅客列車での撮影ではなく、撮影のために機関車を運行し、土本監督による台本セリフなど綿密な企画によって制作された作品である。[1]土本監督や根岸キャメラマンが残した資料は遺族の手で保存され、2009年には東京国立近代美術館フィルムセンターでの展覧会「ドキュメンタリー作家 土本典昭」でも展示された。

詳細はwikiを参照していただくとして、人馬一体、職人技とキャブ内の緊張感は何度見ても飽きないのは鉄分多めの体質だからでしょうかその通りです。

走行シーンの殆どでC62のキャブ後方が切られているのは、単機での撮影だったとSL甲組の肖像かなんかに載っていた様ですが、そんなことで興醒めするような作品ではないのは、やはりモノホンの機関士・機関助士のカッコよさでしょうな。

今では禁止されている突放入換の映像もあり、まさに昭和のにほい満載の作品です。

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