形式::35mmフォーカルプレーン一眼レフ
マウント::バヨネット式コニカマウント?
絞り機構::縦走りコパルスクエアS
AE式完全自動絞り(最小f16)被写界深度確認用絞込機構有
シャッター速度::B・1?1/1000倍数系列1段
露出調整::電源TTLシャッター優先AECds受光素子可変測光
巻き上げ::巻き上げレバーによる手動
巻き戻し::クランク式手動巻き戻し
電源::1.3V水銀電池 JIS H-C
恐ろしく長いシャッターストロークを引っさげて登場した、世界初のTTL・AE一眼レフ機である。
初期タイプのFTAは、電源スイッチが軍艦部背面にある。
オーバーレイドレバーは低速シャッター域で、自動調光に連動しない範囲へはこのレバーを操作しないとダイヤルが回せない仕組み。
要は素人さんが手を出しては行けない領域ってことです。
シャッター半押しでAEロックが掛かるので、シャッターストロークの長さも慣れとともに解消されるが、FTAの後に他のカメラを使うとな違いなく暴発を繰り返すのが玉に瑕だ。
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