11月の頭、赤レンガ倉庫で行われた写真展を見に行ったのをキッカケに、昔懐かしい横浜を歩いてみた。
懐しいと言っても、三十数年前のここは、確か三菱倉庫(新光倉庫だっけな?)と言って、一般人は入ることができなかった。
今のみなとみらい地区も三菱造船のドックで立ち入ることはできなかったんだけどすっかり素敵な観光地になった横浜。
その昔は一本路地に入るとそれはそれはいろんな事が起きたり色んな目にあったり色んな人が居たりで時代の流れで色んな人が訪れる綺麗な街になって、色んな人が寧ろ住み辛い街になったんだろうな。
そんなお洒落な空間に海上保安庁資料館が有り、散歩の駄賃に寄ってみたのだが日々平穏な暮らしの中では想像だにできない資料を目の当たりにした。
映画やドラマではない生々しい資料や映像、今そこにあるかも知れない危機、うん、考えさせられましたがそれは何かは言いませんので機会が有ったら訪ねてみてください。
気を取り直して似つかわしくないシャレオツな写真を撮ったつもり。
ただ、ここの休憩テラスっていうのかな?写真からは伝わりませんが少しションベン臭ったのが懐しい横浜を感じた瞬間だったw
その姿を昔ボーっと眺めていたなぁ、ボートだけにボーっと。
車を止めた駐車場近くでバス祭りをやってた。
期待しってる女の子♪気づかないふりおかぁさんっ♪♪
おいらも小さい頃は電車とかバスとかに萌え萌えだったなぁ、等と感慨に浸った後は、昔汚かったけど色々とゴニョゴニョしたあの場所を歩きたくなり向かった先はその2でご報告します。
コメント
[…] […]