形式::35mm電子式メタルフォーカルプレーンTTL一眼レフ
マウント::バヨネット式コニカマウント?
絞り機構::AE式完全自動絞り(最小f22)
被写界深度確認用絞込機構無
シャッター速度::B・2?1/1000
倍数系列1段
露出調整::TTL中央重点シャッター優先AE
カリウム・ヒ素リン複合素子受光体
巻き上げ::巻き上げレバーによる手動
ワインダーFによる自動
巻き戻し::クランク式手動巻き戻し
電源::LR44、またはSR44・4ヶ
この機種は、世界初のオートワインダー内蔵機”FS-1″からワインダー機能を取り去った姉妹機と言われている。
ダイヤル配置等を見ると、本当に姉妹機と言っていいか否かは意見がわかれるところ。
シャッターボタンがこれまでの右肩寄りから速度ダイヤルの中心に配置されたので、いくらか手ブレ耐性が出ている感がある。
ASA設定部は巻き上げレバー部へ移動したと同時に露出補正もやり易くなった。
ワインダーFが装着でき、プラボディでは有るが意匠的には結構お気に入りなデザインだ。
Acom-1のように、1/8以下が省略されていないので風景撮りにも使える。
なんてったってレリーズボタンが中央寄りになったのが嬉しい。
巻き戻しレバー部にASA感度ダイヤルがついているが、補正が掛けやすい形状と操作性もGood!
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