家族サービスで大洞赤城神社へお参りドライブ。
お供は大変お久しぶりのNIKON F2A、勿論露出計は生きておりますw
フィルムはFUJIのRDP III、期限切れなのであちこち色が転んでおりますがなんとか絵になってますかね。
スキャナーはOpticFilm 8100、上位機種もあるんですがお金がないので・・・。
まぁアタシには必要十分です。
フラッドヘッドスキャナーも良いのですが、ちょっと場所を取っちゃうのでアタシは昔っから専用スキャナーを使っております。
鳥居峠の赤城登山鉄道(昭和43年廃止のケーブルカー)山頂駅跡。
もともと赤城山の玄関は大間々側だったらしく、昭和32年にケーブルカーが開業すると、東武桐生線と上毛電鉄上毛線の新大間々駅を赤城駅に改称、その駅名が名残となっているのです。
しかして、この日はフィルム1本消費できなかったので後日難波田城公園へ。
久しぶりに持ち出したF2Aですが、露出計の狂いもなく安心して写真を撮ることがが出来た。
ただね、フィルム代と現像代を考えたらコストパフォーマンスは悪いw
ポジの現像代で千円オーバーでしょ、フィルム買ったら2,000超えるってことは、気の利いたSDカード買えちゃう金額になっちゃうし、今度アナログカメラを使うのはずっと先になるな、楽しいんだけどね。
[adchord]
中古のフィルムカメラ自体は安いので、まぁデジタルカメラの初期投資と比較してどう考えるのかは悩ましいところかも。
コメント