Ploom TECHを手に入れた

周りに居る喫煙者たちの多くが加熱式タバコに移行しているので、そろそろアタシもなどと思いつつも初期投資額の大きさに尻込みしていたのですが、この都度試供品ってやつでPlomm TECHを手に入れ加熱式タバコを手に入れたのでした。

Ploom TECHって何?

実際のところ私にもよくわからないのでそんなときは強い味方のWikiに頼るのです。

Ploom TECH(プルーム テック)は、日本たばこ産業(JT)製のバッテリーと制御回路が一体化した喫煙具。同社のたばこ製品、「MEVIUS for Ploom TECH」を喫煙できる。電力を用いて気化したリキッドをたばこ葉に通過させることにより喫煙する。加熱式たばこのうちでも低温である。Ploomの後継製品で、2016年3月よりテスト販売が開始され、後に全国販売されている。

ploomの後継製品らしいのですがそれ自体知りませんすみません。

日本たばこ産業は2013年より加熱式たばこPloomを発売しており、後続商品であるPloom TECHの発売に伴いPloomの販売は終了している。2016年3月より福岡市内およびオンラインサイトにてテスト販売が開始。2018年6月より順次、全国にて販売を開始している。

2018年ではシェア8割のアイコスのうち、残り2割をgloとPloom TECHとで二分している。

のだそうです。

つい最近全国区になったんですね。

んで、実際喫煙歴ウン十年、1日30本~の喫煙者が使ってみた感想ですよ~だ。

紙巻きタバコとの違い

当然ですが加熱式ということは火を使ってないので灰も出ない、けどタバコと言うぐらいなので煙は出ます。

煙は出ますが、あんま匂いはない感じですね、ヤニ臭くならない。

電気の力を使うので、その装置を詰め込むためか長くて重い。

左からカプセルとカートリッジ(別売品で1箱に5カプセル+1カートリッジついている)そしてスターターキットに入っている本体をやはり付属品のUSB充電器に装着した図。 充電1回あたり250バフ使えるそう スターターキットにはUSB充電器用100Vアダプターも付属。

でもそれなりに細いので本体自体は嵩張る感じはしないかな。

カートリッジ?カプセル?式で、カプセルの効果がなくなるまでは吸い直しがきく。
(公式で50バフ?ほど持つらしいです。)

紙巻きと違って口当たりが硬い。

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使ってみてわかったこと

悪かったこと

ガツンとした吸い心地がない。
今まではメビウス・ゴールド・インパクト・ワン・100s・スリムと言う1mgの細くて薄いのを吸っていたのですが、このPloom TECHは煙が少ないせい全く吸った気がしないってのが難点ですかね。
あと、ある程度の煙を吐こうとすると結構コツが居るんですね、慣れるまではスカが多くて気分転換どころか逆にストレスになっちまう感もありましたw
カプセル1つで50バフと言われても感覚的によくわからず吸い終わりのタイミングが何となくわからない。

良かったこと

火を使ってないのでソコソコ安全な気がします。
しかも他の加熱タバコと違って30℃と言う低温なので吸い終わったらそのままポケットに仕舞う事もできました。
カプセル式で火も使わないってことは、灰皿がいらない。
なので、例えば喫煙所のエリア内であればどこでも吸えてしまうのが良いですね。
そして吸い直しができる、よくわかんないけど50バフに到達するまでは1カプセルで何度でも吸い直しができるわけです。
って事は、例えば飯屋で注文したあとに吸い始めたらすぐ料理が来ちゃた、なんて時も喫煙の中断ができるので効率を考慮すれば経済的なのかもしれません。
そして何よりも非喫煙者にとっては不快であろうタバコ臭がしません。
これは結構でかいメリットじゃないでしょうかね。

今後使い続けるのか

別売りの専用ケースまで買ってしまいましたので使う気満々ですw

本体をもう1セット買うかどうかは思案中、と言うのも何やら来年初め頃に追加機種が出るような話もあるので、そいつがどんなもんか見てから買い足すかどうか考えようそうしよう。

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