前回のエントリー通り本日・・・、もう昨日か・・・に参加してまいりましたのが、「小澤忠恭写真塾~写真という冒険のために 2015 ~第二回」でございます。
写真塾と言う名の通り、ただのセミナーではありませんでした。
参加者が撮った写真を予めUPしておくと、何と小澤忠恭先生がその場でスクリーンに投影して講評して頂けたり、会場内では有りますが基礎写真力のテストなど短時間で盛り沢山な内容。
んで、予めUPした写真がこれ。
小澤先生の第一声
「止まってる電車の写真ですね」
そ、その通りです、はい・・・。
「何を表現したかったの?」
「帽子の人はいらない」
「屋根とホーム下は要らないし、この画角のレンズしか持っていなかったのであれば、撮影は止めだね」
う~ん、なるほどなるほど、仰るとおりです。
「この写真で僕と何を語り合いたかったの?」と小澤先生に言われ、思わず「語り合う想定はなかったです」と答えたけど、本当は、本当はですね(以下略
でですね、上と下要らないの件もですね、実はですね、実はですね、レンズは58mmなんですが、横位置にするとですね、上と下が切れるんです。
実はこのタイミングでレリーズするには、ちょっとしたコツと慣れが必要なのですが、所謂シャッタータイムラグってやつね、そんでコノ後まさにそのシャッターラグの実践になったわけですが・・・。
すごい自信あったんだけど、レリーズした瞬間失敗したのがわかり思わず会場の床蹴っちゃうぐらい悔しかったのですが、会場は教会の礼拝堂・・・、あぁ許し給えよごめんなさいもうしません。
ホント悔しかったんですよ、マジでマジでマジで!!
上から落下するペットボトルが小澤先生の指を通過する瞬間と、下の板に落ちた瞬間を撮れと言われ、まぁどっちも撮れるわけがないので上を撮ろうと決めたのにも係わらず、ご覧のとおりトホホですね。
上を撮ると決めたくせに、落とす人の手が入ってないってことで、当然の結果ですね。
全くアホですね。うんうんアホです(泣
その後PCワークや、ファッションポートレートの話。
どちらも光の使い方と言いますか操り方といいますか、現場とPCワーク、大変興味深く聞かせて頂きました。
やっぱ写真撮らなきゃね、うん、撮らなきゃ駄目だなと再認識、次回は12月19日、万難を排して参加いたします。
コメント
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