
仕事で東京へ出向いた日。
偶に浅草方面へ来たのだからといつものコンビニ車中飯では無く店でランチを洒落込もうと通りを闊歩しながらも目当ての食事処が有る訳でも無く果さてどうしたものかとお上りさん宜しくキョロキョロキョロキョロ。
その日は生憎の曇り空では有りましたが寧ろ気温が低く頗る過ごし易い陽気でしたので熱いラーメンでも啜ろうかと目的を定め眼の前に現れた”北海道ラーメンひむろ”と書かれた暖簾を潜りました。
昼前だった為なのか客は少なめでもしかして失敗だったかとの不安を抱きつつ入口付近に設置された券売機で札幌味噌ラーメンを押下。
カウンターの奥に陣取り店員氏に食券を渡し口に合わなかったらどうしようとビクビクしながら俯き加減で待機をしていると程無く給仕された丼に目を遣ると…
あれ…豚骨?
実は小生は豚骨が大の苦手で眼の前が真っ暗に成ったのですがまぁ折角だから一口だけでもとスープを啜った瞬間
滅茶苦茶美味い!!
此程クリーミーな味噌ラーメンを今迄食した事など全く無く麺に絡み付くスープが紡ぐ音色が大変心地良く響く。
程よく炒められたモヤシも香ばしく既に虜になってしまう勢いです。
多分打ち合わせであと数回行く事に成るでしょうからその際はまた暖簾を潜らせて頂く事にしましょうか。



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