放置解除のAUTOREFLEX T3

以前購入してなんとなく放置してしまっていたKONICA AUTOREFLEX T3を分解。(軍艦だけですが
と言うのも、今日からの3連休は、久しぶりの独身!!(嫁の里帰り

まぁそれはそれとして、ようやっと一人の時間が出来たと言う事なんですが。

なぜにバラしたかと言えば、メーター不動はしょうがないとして、AE連動限界マークの動きがなんかおかしいようのな気がしたので、この期に乗じて直してしまおうと一念発起。(大袈裟
KONICAの一眼レフは、総じて逆ねじが無いので比較的気軽にバラす事が出来ます。
逆ネジを忘れて”あっ!ねじ切っちゃった!”ってのが無い。(気がする

軍艦部に関しては隠しネジも無く、見えてるネジや留め具をジャカスカバラせば簡単に御開帳となるわけです。
因みに、シャッター周りのON・OFFスイッチは外さなくても大丈夫。
また、巻き戻しレバーはフィルム室内のパトローネを銜えるバーを固定して、ノブを回せば外れます。

シャッターダイヤル下の部品が、180度ずれていた気がしたのでそれをズラしダイヤルをガチャガチャ。
もう1台のなんとなく正常に動いている気がするT3と、AE連動限界マークが同じ動きをするような気がしたので、再度組み上げて作動チェックをした所、各部とも正常に動いている気がしたので、最後はお約束のモルト張替えで終了。

AEは使えないけれど実はこのT3、以前から欲しかったスプリットマイクロなんですよ!(誰も知らない

そろそろカメラ本体の散在は打ち止めにして、レンズ集めに勤しまなくては。

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