ありきたりの構図からスタートしましょうw
先週ですが、Google+の +Yoshihiro Kato さんが企画したイベントに参加してきました。
場所は、鉄博です。
入口前には、おなじみの167系モックがお出迎え。
って言うか、確か”なかよし号”ってなHMが付いてなかった。
万世橋時代からついていたと思うんだけど、この日は駅からハイキングのHMだったというどうでもいい写真情報。
実は当日、酷い宿酔でしてせっかくお集まりの皆さんにご迷惑(粗相)が及ばないようにするあまり、お喋りをする機会を自ら潰すという失態。
夜の部も溜まった野暮用が合って出ることが出来ず、他の方々からしたら「あいつ、何しに来たの」状態であったのは明白。
しかも、並み居るメンバーさんの鉄に対する深い造詣に圧倒されっぱなしで、宿酔でなくても話にはいいていけなかったのではないかと憶測しております・・・。
そんなか、2度目の訪問なるもついつい涙が出そうになるくらいお懐かしいEF58(茶色ではなくて一般色だったら泣いていたかも)や20系寝台車(現役時代の実写がないのが悲しい)。
特急幕がホントワクワクっすね。
実は急行格下げ後の20系B寝台(天の川)に乗ったことが有るんですが、当時禁煙なんて何のそのな世の中で、3段上部の人はきっと大変な思いをしていたでしょうな。うんうん
そんな中、ふと見上げた先にとっても懐しい逸品を発見。
今は電光板となっておりますが、昭和の国鉄時分は改札口の上に行き先表示板がかかってたんですよ、こんなふうに。
取替えはもちろん人力。改札ボックスの上に板を載せて、ガシャコンガシャコンと取っ替えてましたよね、確か。
そういえば車両横の行き先幕も昔は鉄板でしてね、サボってんですが、折り返し運転時には慣れた手つきでガシャコンガシャコンとサボ受けに滑らせていたのも懐しい記憶だな。(遠い目
ただ、屋根付きの館の中で、ピカピカな車両を見るもいいけれど、やっぱ動いてほしいなってのは贅沢な不満ですかそうですかそうですねスンマセン。
せめてSLの汽笛だけじゃなくて、できれば”音”だけでも当時を再現してくれたらなっと強く思いましたよ。
音とは、停車中の車両から出る音ですよ。えぇ。
MGブロアー音とかレシプロコンプレッサのポコポコ音なんかまた聞きたいでしょ?ね、ね??
この座先に座ってコンプレッサーの音が聞こえてきたら嬉しいと思うんだけどなぁ。
ここでMGのブロア音が欲しいなぁ、それが駅のホームだよなぁ。
無理かなぁ、今後要望してみっかな。
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